アマン京都が発信する秋の芸術「The Art of 丹波栗」モンブランパフェ登場

アマン京都では、2024年10月1日（火）から期間限定で贅沢な秋の味覚「The Art of 丹波栗」モンブランパフェを提供開始。このパフェは、京都・丹波栗をふんだんに使用し、和のエッセンスを取り入れた芸術的なスイーツとして、多彩な食感と味わいを楽しめる一品です。秋の庭をイメージし、まさに食べるアートともいえるこのパフェを堪能しながら、秋の京都での特別なひとときを過ごしてみませんか。

秋の味覚を贅沢に使用したモンブランパフェ

その洗練された空間と共に提供される美しいスイーツを提供することで知られているアマン京都。今年も、丹波栗を贅沢に使った「The Art of 丹波栗」モンブランパフェが、秋の訪れと共に登場します。

アマン京都のエグゼクティブペストリーシェフ、松尾浩幸氏が手がけたこのパフェは、秋の森を彷彿とさせるその独創的なデザインが特徴。細部まで計算された構成により、丹波栗の濃厚な味わいと和の食材が見事に調和しています。

モンブランパフェは、丹波栗のクリーミーなペーストを絞り出した濃厚な最中の蓋からスタート。蓋を開けると、丹波栗と和三盆を使用した2種類の自家製アイスクリームが顔を覗かせ、さわやかな甘さと栗の深いフレーバーが広がります。また、パフェの中には抹茶スポンジや丹波黒豆が隠れ、口に入れるたびに新しい発見と楽しみが待っています。

五感で楽しむアートのようなパフェ

「The Art of 丹波栗」は、その名の通り、視覚、味覚、触覚を刺激する一品。京都の秋の自然を思わせるように盛り付けられたこのパフェは、和の要素と洋のエッセンスが巧みに組み合わさり、まるで一枚の絵画を鑑賞しているかのようです。

例えば、松尾シェフのこだわりであるラングドシャやヘーゼルナッツのフィナンシェは、まるで紅葉や木の葉のようにデコレーションされており、食べ進めるごとに秋の森を歩いているかのような気分に浸れるのが楽しみのひとつ。京都南山城の和紅茶を使ったスティックメレンゲが添えられ、最後まで飽きることなく楽しめる工夫が随所に見られます。

アマン京都で過ごす贅沢なひととき

パフェのお値段は12,000円と一見高価に感じられるかもしれませんが、味とともに楽しむその空間も含め、その価値は十分です。アマン京都のオリジナルオーガニックコーヒーや紅茶、ハーブティーと共に、優雅な午後のひとときを楽しむことができ、さらに丹波栗のパウンドケーキのお土産も付いているからこそのプライス設定。提供は完全予約制で、1日限定の個数があるため、早めの予約が推奨されます。