現在、東京ミッドタウン日比谷にて開催中のHIBIYA AREA ILLUMINATIONに新たなライティングコンテンツとして「HIBIYA WELCOME ROAD」が1月10日(金)に登場。虹色に輝く大階段とアーチゲートが、訪れる人々を特別な空間へと誘うこの光のグラデーションは2025年2月24日までの限定公開。この記事で詳しく紹介します。
大階段が虹色に変身!「HIBIYA WELCOME ROAD」
新年を祝うイルミネーション「HIBIYA WELCOME ROAD」として、2025年1月10日から2月24日まで東京ミッドタウン日比谷の大階段エリアにて開催されるこのイベント。「晴れやかな1年のスタート」と「おもてなしの心」をテーマにした「HIBIYA WELCOME ROAD」は、華やかなライトアップで虹色に輝くアーチ型ゲートをくぐり抜け、レッドカーペットの階段を上がります。その先には、なんと巨大な“WELCOME HIBIYA”のオブジェが出現。フォトジェニックな撮影にもぴったりのフォトスポットです。イルミネーションの点灯時間は16:00から23:00まで。夕暮れ時から夜の散策にぴったりのロマンチックな時間を演出してくれます。
期間ごとに変化する「HIBIYA AREA ILLUMINATION」
クリスマス以降も続くイベント「HIBIYA Magic Time Illumination 2024」の一部として日比谷仲通りで現在開催されている「HIBIYA AREA ILLUMINATION」も要チェック。2025年2月28日までの期間中は日程ごとに異なるテーマカラーが見られるのもおすすめポイントです。
今の時期は、太陽の余韻を思わせる暖かみのある光が印象的な「サンセットゴールド」(2024年12月26日–2025年1月31日)をテーマにした温かみのあるイルミネーションが街を彩り、冬の散策をより楽しいものに。その後に続くのは、夕暮れ空を想起させる優美なピンクがポイントの「ピンクビーナスベルト」(2025年2月1日–2月28日)にカラーチェンジ。移り変わるテーマによって、何度訪れても新鮮な体験ができます。
自然素材と光の融合—「食と生きる」連動アートも
「HIBIYA Magic Time Illumination 2024」の期間中、1月10日から1月19日まで、東京ミッドタウン日比谷館内では「食と生きる」をテーマにしたイベントも開催。このイベントの一環として、作家・松本勇馬氏による約4メートルの巨大なわらアート作品が展示されます。昼間は自然素材の迫力ある造形美を、夜間はイルミネーションと共演する幻想的な姿を楽しむことができ、訪れる人々に驚きと感動を提供します。
新年の特別な体験を日比谷で
東京ミッドタウン日比谷で開催中の「HIBIYA Magic Time Illumination 2024」は、新年のスタートを彩る特別なイルミネーションスポット。華やかなライトアップに包まれながら、写真撮影や冬の散策を存分に楽しめるこのイベントは、友人や家族、恋人との思い出作りにぴったりです。ぜひこの機会に、東京ミッドタウン日比谷でしか味わえない特別なひとときを過ごしてはいかがでしょうか。