食を通してアメリカ文化をまるごと体感できる「American Festival 2025」が、11月22日から3日間にわたり日比谷公園にれの木広場で開催。会場には、こだわり抜いたアメリカンミートを使った多彩なグルメが集結。さらに、世界トップクラスのBMXショーやフォトブース、会場限定クイズなど、五感で楽しめる体験が勢ぞろいします。家族連れからグルメ好きまで、誰もがわくわくするグルメイベントをご紹介します。
多彩な肉グルメが勢を実食!
今年の目玉は、こだわりのアメリカンミートを使用した個性豊かなフードの数々。来場者を食欲で刺激していた人気店のラインナップをご紹介します。
世界一の称号を持つキューバサンド「Duckdive」

世界キューバサンド選手権2023で優勝した実力派。映画CHEFに魅了されてスタートしたというストーリーも魅力的で、肉好きだけでなくグルメファンからも注目されています。プレスされて焼き上げられるパンの香ばしさと、自家製ローストポークやプルドポークの旨みが重なり、食べるほどに「世界一」の理由に納得します。

実際に味わった「ローストポークキューバサンド」は、ハンバーガーというよりボリューミーなパニーニに近い感じ。写真からは伝わりにくいのですが、具沢山で味も濃厚でありながら重すぎず、最後まで飽きずに楽しめる味わいでした。その他にも、「プルドポークキューバサンド」「スパイシープルドポークキューバサンド 」などがいただけます。
話題の新生キューバサンド店「 PAN」

2024年に世界一の称号を手にしたばかりのキューバサンド専門店PANも参戦。テレビでも紹介され、今もっとも勢いのある店といっても過言ではありません。今回のイベントでは、1日限定50食で「ビーフキューバサンド」が提供されていました。

今回味わった「蒲田のキューバサンド」は、想像以上にパリッとした食感。具材には、2種のハムとプルドポーク、2種のチーズが入っており、パン部分には蜂蜜や粒マスタード、バター、オレンジピール、マヨネーズと多彩な味付けがされていて、一体感が見事でした。ハーフ&ハーフのメニューもあるので、いろいろ味わいたい人にもおすすめです。
豪快な本場スタイル「Troy’s BBQ」

アメリカ本場のスモーク料理を再現したTroy’s BBQは、フェス初登場ながら貫禄の存在感。一番人気の「Pulled pork sand」や、オニオンフライが入った「Pork belly brisket sand」など、本格的なBBQメニューが並び、肉フェス通も唸るクオリティとして注目されていました。

日中はもちろん、夜になっても行列が途絶えることはなし。終盤には売り切れアナウンスをされているほどの人気ぶりでした。どれもボリューム満点ですが、映えを狙うなら4種の豚がタワーのように積み上げられた「MEGA BBQ」をチェック。500gという圧倒的なボリュームと見た目は必見です。
まだまだある!注目バーガー
初日から大盛況だった「American Festival 2025」。バーガー好きにはたまらない、注目バーガーも要チェックです。
世界が認めたスモーク技術 「THE SMOKE CLUB」

BBQ好きの間で知らない人はいない、日本BBQ選手権で優勝し世界大会でも活躍するチームが手掛けるのがTHE SMOKE CLUB。ブースから漂うスモークの香りは、まさに世界レベル。12時間以上かけて仕上げる低温調理の技術を生かし、柔らかく旨みの凝縮した肉料理が並んでいました。

「ブリスケットサンドイッチ」ほかにも「プルドポークサンドイッチ」「スペアリブ」、さらには一日9食限定の「ダイナソーリブ」など、迫力のラインナップが来場者の目を引いていました。
下北沢の名店が登場「YUMMY BURGER」

下北沢で人気を集めるバーガーショップが特別出店。アメリカ産チャックアイロール100パーセントで作るスマッシュパティは、焼き上がりの香ばしさが魅力です。会場でも、焼ける音と香りに足を止める来場者が多く見られました。提供されたのは「YUMMY SMASH BURGER」と「SMOKY SMASH BURGER」の2種。辛味を足せるハラペーニョのトッピングもあり、好みに合わせて楽しめる構成でした。
クラシックバーガーの王道「Rick's Cafe American」

粗挽きパティが主役のクラシックチーズバーガーで知られるRick's Cafe American。シンプルだからこそ肉の味わいが引き立つ王道スタイルで、アメリカンバーガーの魅力をストレートに届けてくれる店です。会場では「リルバーガー」と「青いレモンスカッシュ」を提供。軽めに楽しみたい人にも人気でした。
希少な生ソーセージ「O.GARDEN GRILL」

ジョンソンビルの生ソーセージBRATSを使ったサンドが味わえる貴重な店舗。独自処理を施したフレッシュな豚肉の旨みをそのまま閉じ込めた生ソーセージは、ジューシーさが際立ちます。バーガースタイルのサンドやスモークソーセージが並び、香りに誘われ多くの来場者が列を作っていました。「BRATSソーセージサンド」の他、「スモークBRATS」「3種のソーセージ盛り合わせ」がいただけます。
アメリカ本場のBBQ料理「B-YARD」

本場アメリカのBBQスタイルを体験できる専門店。注目は「ブリスケットサンド」。しっとりと柔らかく、肉の旨みをしっかり感じられる人気メニューとして紹介されていました。こちらは24日のみの出店です。
迫力満点のBMXショーも必見

今年のイベントで特に注目が集まったのが、BMXのスペシャルパフォーマンス。登場したのは、国内外の大会で優勝経験を持つトップライダー池田貴広氏。観客のすぐそばで繰り広げられる高難度のトリックは、まるで空中に線を描くような優雅さと迫力が共存していました。自転車ひとつでここまで世界を広げられるのかと感じさせる独創的な動きに、子どもから大人まで目を奪われ、拍手と歓声がひっきりなし。アメリカンミートの熱気とパフォーマンスの躍動感が一体となり、ステージ前は常に熱気に包まれていました。
体験型コンテンツも盛りだくさん

お肉を食べるだけでは終わらないのが、このイベントの魅力。USMEFブースではBeef or Pork?クイズチャレンジが開催され、アメリカ産ビーフとアメリカ産ポークにまつわるユニークな○×クイズに挑戦。見事正解すると、アメリカンミートオリジナルノベルティなどの景品がもらえるため、家族連れの人たちが楽しそうに挑戦している姿も印象的でした。
また、ご来場者限定でオリジナルレジャーシートのプレゼントも実施。軽くて折りたたみやすい素材で、ピクニックやイベント観覧にぴったりのアイテムです。先着1万名限定ということもあり、多くの方がUSMEFブースに立ち寄っていました。参加条件は公式アカウントのフォローと提示のみ。気軽に手に入れられる特別感が来場者の満足度にもつながりそうです。
フォトパネルや音楽ステージも登場

巨大なお肉が出現するトリックアート風フォトブースも会場に設置。アメリカンミートを象徴するデザインは、写真に収めるだけでイベント気分が高まる存在でした。また、会場内には音楽ステージも登場し、お祭りのようなワクワク感も。終日多くの来場者で賑わっていました。11月24日まで開催している「American Festival 2025」、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
American Festival 2025
American Meat Showcase 2025
2025年11月22日(土)12:00〜20:00(L.O.19:30)
2025年11月23日(日)11:00〜20:00(L.O.19:30)
2025年11月24日(月・祝)11:00〜16:30(L.O.16:00)
会場:日比谷公園にれの木広場
入場料:無料(飲食代別途)
