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「嵐」の軌跡を辿る一冊「嵐というキセキ 5人の絆が生んだ伝説」感動の記録

デビューから27年、時代を超えて愛され続けた嵐。その歩みを振り返る一冊が、2026年4月3日に発売されました。活動休止から活動終了へと向かう中で見えてきた、相葉雅紀、松本潤、二宮和也、大野智、櫻井翔の5人で駆け抜けてきた変わらない絆とファンとの深いつながり。本書は、そのすべてを言葉として残した記録です。読み進めるたびに、あの日の感情がよみがえります。

嵐の5人が歩んだ奇跡の時間

辰巳出版より発売された『嵐というキセキ 5人の絆が生んだ伝説』は、嵐というグループの本質を多角的に描いた一冊。デビューから現在に至るまでの軌跡を、メンバーのエピソードや関係者の証言とともに丁寧に構成。記録ではなく、その時々の空気や感情までが伝わってくる内容になっています。さらに、アラシックと呼ばれるファンの声も多数収録。嵐がどれほど多くの人の人生に寄り添ってきたのかが、リアルな言葉として胸に迫ります。

活動休止後のリアルな姿

2020年12月の活動休止から、2026年5月の活動終了まで。本書は、この6年間にも深く焦点を当てています。嵐がグループとしての活動を休止する前、最後に行ったライブ「This is嵐LIVE 2020.12.31」について、ある一人のファンはこう語ります。

「活動休止という現実を受け止めなきゃいけないのに、5人の笑顔を見ると救われた。涙が止まらなかったけれど、最後はありがとうしかなかった」

 

また別の声では、オンラインでのつながりに触れています。

「オンラインでも一体感があった。ライブ前の企画や、ファンに向けた呼びかけが本当に温かくて、自宅にいながら嵐と同じ空間にいる気持ちになれた」

直接会えない状況でも、嵐はファンとの距離を縮め続けました。その姿勢が、多くの人の支えになっていたことが伝わってきます。

ファンと築いた特別な関係

嵐の魅力を語るうえで欠かせないのが、ファンとの関係性。本書には、ライブやチケットにまつわるリアルな声も収録されています。

「やったー、オーラス当選したよ。すべての運を使い果たしたかも。それでも最高にうれしい」
「第三希望当たった。東京ドームは落選したけど、初日、札幌参戦します」
「嵐のファンクラブの会員番号、ひとケタの古参ファンでも全部落選した。涙が止まらない」
「今日、発表されたのは知ってるけど、こわくて見れない」

それぞれの言葉に共通しているのは、嵐への強い想いです。さらに、ツアータイトルに対する声も印象的です。

「We are ARASHIって聞いたとき、自然と涙が出ました。ああ、最後まで私たちを仲間だと思ってくれているんだって」

嵐は常にファンを仲間として大切にしてきました。その関係性が、この言葉からも伝わってきます。

「解散」ではなく「活動終了」という決断

嵐は「解散」という言葉ではなく、「活動終了」という形を選びました。音楽関係者はこう語ります。


「嵐の5人はつねにメンバーの気持ちを尊重してきたのと同じくらい、ファンの気持ちを大切にしてきました。解散という言葉をあえて使わなかったのは、嵐のメンバーは5人バラバラに散ってしまうわけではない、という意味をもたせたかったからではないかと思っています。今後は嵐という大看板を掲げて活動するとはないけれど、5人それぞれが嵐のメンバーだったほこりを胸に、今後も活動していく、ということのメッセージではないでしょうか」

この選択には、嵐らしさが強く表れています。終わりではなく、それぞれの未来へつながる区切り。だからこそ、多くの人が納得し、受け止めることができたのかもしれません。

嵐が残したものとは

本書では、嵐の誕生秘話や記録、コンサートの魅力、メンバーの個性など、多角的にその魅力を紐解いています。そして、ある古参ファンはこう語ります。


「卒業式みたいですよね。でも、悲しいだけじゃない。27年間の思い出を一緒に抱きしめる時間だと思っています」

さらに、活動終了を前にした想いも綴られています。


「活動終了までのカウントダウンは、もう始まっています。けれど私たちは、ただ終わりを待つのではありません。札幌の春風から東京ドームのラストステージまで、一公演一公演を胸に刻みながら、嵐とともに歩きます。嵐が最後まで嵐らしくあるために。そして私たちもまた、最後までアラシックであるために。さあ、約束の場所へ。We are ARASHI。その言葉を胸に、5人とともに、最高のフィナーレを迎えたいと思います」

嵐の物語は、ここで終わるわけではありません。それぞれの心の中で、これからも生き続けていく存在です。この一冊は、その記憶を確かに残し、未来へとつないでくれる大切な記録といえるでしょう。

 


著者:ARASHI ウォッチャー編集部

発行:辰巳出版株式会社

発売日:2026年4月3日

定価:1.650円(本体1.500円+税)

版型:四六版 224ページ

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