韓国発の高機能スキンケアブランド「BIOHEAL BOH(バイオヒールボ)」が、新アンバサダー就任発表会を都内で開催。登壇したのは、アンバサダーに就任した白石麻衣さんと渡邊圭祐さん。新CMの披露をはじめ、二人の美容法や肌への想い、人生のターニングポイントまで語られたトークセッションは、共感と発見に満ちた内容に。注目のポップアップストア体験も含め、イベントの様子をたっぷりとお届けします。
洗練された“肌会議”が始動

イベントの幕開けは、「BIOHEAL BOH」を日本で展開するCJ Olive Young Japan代表・パク・ジンス氏の挨拶から。

「お二人の繊細で洗練された佇まいは、“スローエイジング”というブランドの哲学と深く共鳴している」と語るように、白石麻衣さんと渡邊圭祐さんの存在は、BIOHEAL BOHの掲げる「#さあ、肌を聞こう」というメッセージにぴったりだったとのこと。

この日公開された新CM『肌会議 -さあ、肌を聞こう。-』篇では、白とグレーのスーツ姿で登場したふたりがクールな表情で“肌と向き合う時間”を表現。実際の撮影では、笑いが絶えない現場だったと語ります。

白石麻衣さんは「すごく和気あいあいとした、楽しい空気感の中で撮影させていただきました。すごくクールでカッコいい、肌会議をしているCMが出来上がっているのですが、撮影中はすごく楽しくてずっと笑っていました」と振り返りました。渡邊圭祐さんも「見たことのないくらい大きいカメラで撮っていただいて、大掛かりな撮影でした。白石さんの肌が綺麗すぎて、思わず僕の手が伸びるシーンがあったのですが、触れてはいけなくて(笑)。笑いを堪えるのが大変でした」と語り、会場も和やかなムードに。
アンバサダーとしての想いと意気込み
アンバサダー就任への感想も、それぞれの言葉で語られた今回の発表会。

白石麻衣さんは「美容メディアや口コミでも大人気で、ベストコスメにも輝いているBIOHEAL BOHさんのアンバサダーに選んでいただき、本当に光栄です。韓国でも有名ですが、日本でももっと多くの方にBIOHEAL BOHの魅力が伝わるように頑張っていきたいと思います」と意気込みを表現。

続く渡邊圭祐さんも「非常に嬉しいです。BIOHEAL BOHは女性用のイメージがあると思いますが、男性の方や、いろんな年齢の方にすごく良いアイテムがありますので、もっと多くの方に届けていきたいです」と語りました。
美容習慣と“肌の声”に耳を傾けて
イベントでは、ボールプール型のラッキードローを使った質問コーナーも実施され、ふたりの“美容習慣”や“肌の声”も明かされました。

まず、白石麻衣さんの美の秘訣は、「バスタブで全身浴をして汗をかくこと。今年はできるだけ毎日続けたいです。湯船に浸かると、デトックス効果もあって疲れも取れますし、睡眠の質も上がります」と語り、ライフスタイルに根ざした美容習慣を紹介。

渡邊圭祐さんは「最近スムージーにハマっています。健康と美容に良いので、以前は朝、今は夜に飲んでいます。自分で作るから配分も自由にできて楽しい。おすすめはイチゴとバナナ。野菜は入れない(笑)」とユニークなこだわりを明かしました。

そして“肌の声”をテーマにした質問には、渡邊圭祐さんが「ちょっと問いかけてみたんですけど『BIOHEAL BOH ありがとう』って聞こえてきましたね。(CM の)撮影がちょうどひと月前にあり、その前から BIOHEAL BOH の関連商品を使わせていただいているので『ありがとう』と言われている気がします」とコメント。白石麻衣さんは「私は『お肌のハリを維持したい』という気持ちがあって。30 代を迎えて、自分と向き合う時間も増えて、自分のお肌の悩みを考えるようになりました。今回のキーアイテム『プロバイオダーム™ 3D リフティングクリーム』は、保湿力をすごく高めてくれるクリームなので、これからもお肌のハリを守っていけるように、この先もしっかりリピートして愛用していきたいです」と、製品への信頼をにじませました。
ポップアップストアで世界観を体感

5月30日から表参道に期間限定オープンしているポップアップストアにも、白石麻衣さんと渡邊圭祐さんはイベント前に訪問。

洗練された紫のガラスファサードが印象的な“ラボ”空間で、ブランドの世界観を満喫しました。

白石麻衣さんは「近未来を感じる空間ですごくカッコ良かったです。真ん中にボールプールもあって、ゲーム感覚で楽しめるスポットもあるので、ぜひ足を運んで楽しんでいただけたら」とコメント。

渡邊圭祐さんは「紫のカラーが全面に使われていて、ブランドの世界観がしっかり表現されていました。実際に商品をチェックできるのが、ポップアップストアのいいところ。これからの季節にぴったりな、涼しくて快適な空間です」と紹介しました。肌診断やゲーム、スイーツが楽しめるカフェスペースなど、コンテンツも充実しており、まさに五感でBIOHEAL BOHの世界を体験できる場所となっています。
人生の転機を経て、いま伝えたいこと
イベントでは、ふたりの“ターニングポイント”についても語られました。

渡邊圭祐さんは「仙台のモデル事務所の関係者の方との出会いがなければ、僕は役者をやっていなかったと思います。その方に出会えたのは大学の学園祭の運営に携わっていたから。さかのぼると、サークルのビラを配っていた方から声をかけてもらったのがきっかけですね」と振り返りました。

白石麻衣さんは「私は、このお仕事を始めたのがターニングポイントです。乃木坂46に入ったことで、生活も仕事の向き合い方も180度変わりました。頑張ってよかったなと、心から思います」と、真っ直ぐな言葉で語ってくれました。

BIOHEAL BOHが提案するのは、年齢や性別に縛られない、“肌と向き合う”という新しいスキンケアの在り方。そのメッセージを体現するふたりのアンバサダーの言葉や姿から、多くの人が共感と発見を得た発表会でした。これからの季節、肌がゆらぎやすい時期こそ、対話するようにケアを始めてみてはいかがでしょうか。BIOHEAL BOHがそっと背中を押してくれるはずです。