2025年10月25日（土）・26日（日）、代々木公園で開催される「アースガーデン秋」に、Bee Eco Wraps Japanがブランド誕生10周年を記念した特別企画〈Wa no Ma（わ の ま）〉をオープン。人と自然、モノと想いを「環」でつなぐ新しい体験の場として、サステナブルな暮らしの輪を広げる2日間。親子でも一人でも楽しめる、やさしい時間が流れるイベントを紹介します。
つながりを感じる“環”の空間〈Wa no Ma〉
「すべての子ども達に、美しい世界で生きていってほしい」――。Bee Eco Wraps Japanが創業以来、大切にしてきた想いをカタチにしたのが、今回の10周年記念企画〈Wa no Ma〉。この特別エリアでは、ブランドと縁のある作家やブランドが集い、「見る・触れる・感じる」をテーマにした空間を展開。サステナブルなものづくりや、心地よい香り、やさしい食、アート体験など、五感で楽しむ出会いが広がります。「無理なく、心地よく、続けていける暮らし」を合言葉に、Bee Eco Wraps Japanが提案するのは、環（わ）を広げながら未来へとつなぐマーケット。入場無料で気軽に訪れることができ、代々木公園の自然とともに、豊かさを感じる時間を過ごせます。
暮らしを彩るワークショップ＆マーケット
会場では、日常にやさしく寄り添うアイテムや体験が勢ぞろい。Bee Eco Wraps Japanのブースでは、ブランドの代名詞である「みつろうラップ」の販売と、ハギレを使った「パタパタ（フラッグ）づくり」のワークショップを開催予定。洗って繰り返し使えるオーガニック・フードラップは、食品の鮮度を守りながら、使い捨てゼロの暮らしを叶える人気アイテム。子どもと一緒に体験できるものづくりは、エシカルな生活の第一歩にもなります。
さらに、香りの癒しを届ける《slow slow slow》による「和精油のルームスプレー作り」や、お気に入りの布でつくる《iPledge》の「蜜蝋ラップ手作り体験」、漢方薬剤師監修の《TOYOU YAKUZEN CHA》による「苦くない薬膳茶」ブレンド体験も登場。五感を刺激するラインアップがそろいます。
また、マジックペン一本で世界にひとつの似顔絵を描く《苺一絵》や、北アルプスの森で育った木を使った《北アルプス森とつながる暮らし案内所》の木工雑貨販売＆ワークショップも。
自然の恵みを感じながら、手から手へと想いをつなぐ時間を楽しめます。
10月25日（土）には、玄米マフィン専門店《Genmai Market KAI》も限定出店。グルテンフリー＆プラントベースの玄米マフィンは、素材そのものの味をいかしたやさしいスイーツ。秋の午後、ほっと一息つきながら味わいたい逸品です。
10年と30年、未来へつながる節目の共演
〈Wa no Ma〉が会場を彩る「アースガーデン秋」は、オーガニックやエコライフをテーマに、年4回開催されている人気のコミュニティフェス。今年で30周年を迎えるこのイベントは、「もっと自由なオーガニックを」を合言葉に、人・自然・文化がつながる暮らしを提案してきました。そんなアースガーデンの節目と、Bee Eco Wraps Japanの10周年が重なる今回。
続けることの価値や、つながりの大切さを改めて感じられる特別な2日間になりそうです。環境を思いやる選択や、サステナブルなライフスタイルは、決して大げさなことではありません。お気に入りの器を長く使うこと、布を大切に扱うこと、自然素材の香りを取り入れること――。そのひとつひとつが、未来への「環」を紡いでいきます。Bee Eco Wraps Japanが提案する〈Wa no Ma〉は、そんな「やさしい選択」のきっかけを、楽しみながら見つけられる場所となりそうです。
自然と人が寄り添う、未来への「わ」を感じて
秋の風が心地よく吹き抜ける代々木公園で、人と自然、モノと想いが交差する〈Wa no Ma〉。暮らしを見つめ直したい人も、週末をのんびり過ごしたい人も、訪れればきっと新しい発見が待っているはず。エコやオーガニックという言葉を、少しだけ身近に。
誰かの暮らしの中に、やさしい「わ」がひとつ、広がっていくような、そんなイベントとなりそうです。
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Bee Eco Wraps Japan 10周年記念〈Wa no Ma〉@アースガーデン秋
開催日：2025年10月25日（土）・26日（日）
時間：10:00〜17:00（予定）
場所：代々木公園イベント広場（東京都渋谷区）
入場料：無料
