季節の移ろいを、味覚と香りで楽しむひととき。ハイアット リージェンシー 東京では、ピエール・エルメ・パリとの最新コラボレーションによる春限定のアフタヌーンティーが登場します。花々が目覚める春をテーマにしたスイーツと、ホテルならではの丁寧なセイボリーが並ぶ時間は、日常から少し距離を置きたい大人にこそ似合う体験です。さらに、予約なしで楽しめる新スタイルのカフェ グルモンも加わり、アフタヌーンティーのスタイルに新しい選択肢を届けてくれそうです。
花々が目覚める春時間

2026年2月1日からスタートする今回のコラボレーションは、ハイアット リージェンシー 東京とピエール・エルメ・パリによる第5弾。テーマは、フローラルインフュージョン 花々が目覚める春です。冬から春へと移ろう空気感を、香りや彩り、口どけで表現した構成が印象的な今回のコラボ、会場となるのは、ロビー階に広がるNineteen Eighty Lounge and Barです。落ち着いた照明と洗練されたインテリアが、都会の喧騒をやさしく遮り、ゆったりとした時間へと導きます。アフタヌーンティーという非日常の習慣が、特別なイベントではなく、心を整える日常の延長として感じられます。
春色に染まる、お菓子の世界

主役となるスイーツは7品。ピエール・エルメ・パリを象徴するイスパハンをはじめ、ベルガモットやバラが香るプティフール、カシスやスミレのニュアンスを重ねたグラスデザートなど、花のイメージを繊細に落とし込んだラインナップです。どのスイーツにも共通するのは、甘さだけで終わらない余韻。果実の酸味や花の香りが静かに広がり、ひと口ごとに春の情景が立ち上がります。ピスタチオやショコラといった定番素材も、軽やかな仕立てで、午後の時間に心地よい満足感を残します。見た目の華やかさだけでなく、食べ進めるリズムまで計算された構成は、さすがの一言です。
軽やかに楽しむ春のセイボリー
スイーツを引き立てるのが、ホテルメイドのセイボリー5品。カリフラワーのムースやかぼちゃのヴルーテなど、野菜の甘みを生かした前菜から、ワタリガニやロブスターを使った華やかな一皿まで、春らしい軽快さが貫かれています。濃厚でありながら重さを感じさせない仕立ては、午後の時間帯にちょうどよく、甘味と塩味のバランスが自然に整います。素材の組み合わせや香りの重なりに、ホテルの厨房が積み重ねてきた経験が感じられ、安心感のある満足へとつながります。
新提案カフェグルモン体験

今回、注目したいのが新たに登場するカフェ グルモンというスタイル。アフタヌーンティーよりも気軽に、ピエール・エルメ・パリのスイーツ四品を楽しめる内容で、予約なしで立ち寄れる点が魅力です。忙しい合間の午後や、予定と予定のあいだに、少しだけ自分を甘やかしたい。そんな気分に寄り添う存在として、この新スタイルは心強い選択肢となりそうです。スイーツを巡る小さな旅という表現がしっくりくる、軽やかで自由度の高い楽しみ方です。
心ほどけるドリンク時間も…
ドリンクは、世界のホテルラウンジで親しまれる英国紅茶ブランドのJING TEAを中心に、コーヒーや日本茶まで幅広く揃います。フリーフロー形式のため、気分やスイーツに合わせて選べるのも嬉しいポイント。香り高い紅茶を片手に、会話を楽しむ時間も、ひとりで思考を巡らせる時間も、どちらにも自然に寄り添います。飲み物が主張しすぎず、全体の体験をやさしくまとめてくれる点も印象的です。
都会で味わう記念の季節
日本初のハイアットとして歩みを重ねてきた2025年に開業45周年を迎えたハイアット リージェンシー 東京。その節目を経て届けられる今回の春のアフタヌーンティーは、これまでの歴史と、これからの時間をつなぐ象徴のようにも感じられます。特別な日を祝うためだけでなく、日常の延長線上にある少し贅沢な午後として。年齢や性別を問わず、春を迎えるすべての人に開かれた体験です。新宿という都市の中心で、季節の始まりを静かに味わう。そんな時間を求めている人に、そっとすすめたくなる企画となりそうです。
期間:2026年2月1日(日)~3月31日(火)
場所:「Nineteen Eighty Lounge & Bar」(ロビー2階)
時間: 11:00~17:00(最終入店)/ 各回120分制 (ドリンクフリーフロー90分制)
水曜日限定イブニングティー: 17:00-20:00
料金:アフタヌーンティー 7,500 円/人(税・サービ料込)
・ヴーヴ・クリコ グラスシャンパン付 10,500円
・ピエール・エルメ・パリ マカロン6個詰合わせ11,000円
カフェ グルモン 3,000円(ドリンク別)
春の訪れを、五感で受け止めるひととき。心に余白をつくりたい午後に、静かに寄り添ってくれる存在となりそうです。
