Number_iの神宮寺勇太さんが、世界的ジュエラーMIKIMOTOの新グローバル広告「Mikimoto Ocean」コレクションに登場。サファイアと真珠が織り成す青のグラデーションを、神宮寺勇太さんらしい抜け感のあるデニムルックで爽やかに体現するという、海の煌めきを纏ったビジュアルは必見。ジェンダーを超えてジュエリーを楽しむ時代の新しいアイコンとして、ファッション感度の高い20〜50代の心をくすぐります。
波を映すサファイアの煌めき
キャンペーンが主役に据えるのは、新作ジュエリーコレクション「Mikimoto Ocean」。寄せては返す波の揺らぎを濃淡のサファイアでグラデーション状に表現し、スクエアカットとラウンドカットを組み合わせた洗練フォルムが特徴です。自由にきらめく石の配置は、光の角度で表情を変える海面そのもの。
リング(60万5,000円)やペンダント(48万4,000円)は、リゾートにも都会にも映えるモダンな存在感を放ちます。
神宮寺勇太、デニムで魅せる上質真珠
今回のビジュアルが示唆するのは「ラグジュアリー×デイリー」の新しいバランス。神宮寺勇太さんが魅せる、あえて色落ちデニムにサファイアと真珠を重ね、ジュエリーを特別な日の装いから日常のセルフエンパワメントへと引き寄せているのも要チェックです。淡いブルーに真珠の艶が重なることで、スタイル全体に瑞々しい透明感がプラス。過度に飾らない着こなしは、性別を問わずジュエリーを楽しみたい世代に背中を押してくれそうです。
ブラックパールの余韻
対照的に、ミキモトのシグネチャーライン「PASSIONOIR」は黒蝶真珠とブラックロジウムの艶やかな陰影が魅力。ネックレス(49万5,000円〜)やブレスレット(28万6,000円)は深海の静けさを思わせるミステリアスな光を放ち、ブルーとのコントラストでモード感を高めます。
ジュエリーを重ねることで、海の表層と深層を一枚のスタイリングに共存させる…それが本キャンペーンのもう一つの物語として注目を集めています。
神宮寺勇太が語る撮影秘話
公式のインタビューでは、コメントも発表している神宮寺勇太さん。ジュエリーとの距離を縮めるヒントが詰まったコメント全文をご紹介します。
Q. 撮影を終えて
様々なジュエリーを身に着けて撮影したのですが、プレビューで見て「こんなに沢山のバリエーションのあるジュエリーを着けさせてもらったんだ!」と驚きました。どれもそれぞれに個性があるジュエリーで、このキャンペーンが世界中に広がっていくことがとても待ち遠しいです!
Q.「Mikimoto Ocean」について
ブルーは個人的にとても好きな色で、サファイアを使ったジュエリーは、これからの季節にぴったりのさわやかな雰囲気がとても気に入りました。僕はデニムが大好きなので、ラグジュアリーなジュエリーと合わせたスタイリングはとても素敵だと思いました。撮影では良い意味での「抜け感」を意識して臨みました。ぜひ男性にも真似してもらいたい、かっこいいコーディネートを完成させることができたと思っています!
世界を結ぶMIKIMOTOの志
1893年に世界初の真珠養殖に成功して以来、銀座からパリ、ニューヨークへと舞台を広げながら真珠文化を世界へ橋渡ししてきたMIKIMOTO。海の恵みをジュエリーに昇華する精神は「Mikimoto Ocean」にも脈々と受け継がれています。神宮寺勇太さんという新世代アイコンを迎えた今回の広告は、伝統と革新を共鳴させ、海を介して世界を繋ぐブランドの哲学を鮮やかに可視化。ジュエリーが持つポジティブな力を広く届けたいという想いが、ビジュアルの一枚一枚から伝わってきます。
![Zoom in 神宮寺勇太 2 [ ジャニーズ研究会 ] Zoom in 神宮寺勇太 2 [ ジャニーズ研究会 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4781/9784846314781_1_3.jpg?_ex=128x128)
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日常映えジュエリー術
ハイジュエリーをどうやって日常のコーディネートに落とし込むかは悩みどころ。ブルー系ジュエリーは白Tシャツやリネンシャツなど暑い季節の定番アイテムと好相性。耳元と首元を同系色でリンクさせるだけで、全身に統一感が生まれます。黒蝶真珠のグレーがかった艶はモノトーンやスーツにも馴染み、仕事帰りのディナーへスマートに移行できる万能ピース。ホワイトゴールドの光とブラックロジウムの陰影、二つの質感を重ねると立体感が際立ち、写真映えも抜群です。普段はアクセサリーを最小限に留めている方こそ、一本のブレスレットや小ぶりのペンダントで「クラス感の底上げ」に挑戦してみてはいかがでしょうか。
海の息吹を封じ込めた「Mikimoto Ocean」と深海の静寂を思わせる「PASSIONOIR」。二つのストーリーを軽やかに行き来する神宮寺勇太さんの姿は、ジュエリーが持つ解放感と可能性を雄弁に語ります。世代や性別を超え、自分らしく輝きたいと願うすべての人に向けて、この夏は、「パーソナルオーシャン」を探す旅に出てみてはいかがでしょうか。