King & Princeの永瀬 廉と髙橋海人が歌う「What We Got 〜奇跡はきみと〜」が、5月23日（金）よりデジタル配信スタート。ディズニーとのグローバルコラボで誕生した本楽曲は、ミッキーマウスの新オフィシャルテーマソングとしても注目されています。日本人アーティストによる初の快挙、ファン必見の仕上がりに注目してみました。
ミッキーとキンプリ（永瀬 廉・髙橋海人）、奇跡の共演
2028年にスクリーンデビュー100周年を迎えるミッキーマウス。その記念すべき節目に向けてスタートしたグローバルプロジェクト「ミッキー＆フレンズ・イン・リアル・ライフ」の一環として、日本の人気グループKing & Princeが参加した新オフィシャルテーマソング「What We Got 〜奇跡はきみと〜」が完成しました。この楽曲は、2016年に発表された「What We Got（Mickey's Birthday Song）」をベースに、日本語の訳詞をKing & Princeの永瀬廉と髙橋海人が手がけた特別な一曲。ディズニーと日本のアーティストが公式に手を組むのは、今回が初めてという歴史的な取り組みです。
愛が詰まったMVにも注目
この楽曲の世界観を視覚でも楽しめるのが、アニメーションのミッキー＆フレンズとKing & Princeが共演するスペシャルミュージックビデオ。子どもの頃からミッキーに親しんできた二人の思いが随所に込められており、ポップカルチャーの聖地・渋谷を舞台に、「ミッキーたちと日常を共にする」世界観が色鮮やかに描かれています。振り付けは、世界的ダンスパフォーマンスグループs**t kingzのNOPPOが担当。映像内には“隠れミッキー”や遊び心のある仕掛け（イースターエッグ）も散りばめられており、何度も見返したくなる魅力が詰まっています。フルバージョンは今夏公開予定とのことで、ファンならずとも公開が待ち遠しいところです。
ライブでサプライズ発表も！？
5月10日（土）に行われた「King & Prince LIVE TOUR 24-25 ～Re:ERA～ in DOME」みずほPayPayドーム福岡公演では、本楽曲に関する特別な演出が。MC中に“ミッキーからの電話”が入り、その場で楽曲制作とリリースがサプライズ発表されるという、まさに夢のような展開がファンを驚かせました。その後、King & Princeによる初パフォーマンスも披露され、YouTubeの公式チャンネルでもその様子が公開中。ライブに足を運べなかったファンも、その感動を画面越しに共有することができます。
配信記念キャンペーンも開催中
現在、「What We Got 〜奇跡はきみと〜」のデジタルリリースを記念したキャンペーンも実施中。対象期間中に楽曲をダウンロード購入すると、ここでしか手に入らない「限定オリジナル画像」がプレゼントされるというファン垂涎の特典付きです。King & Princeの7周年という節目の年に、ミッキーと手を取り合って届けられたこの楽曲。未来へ向けた新たなスタートを感じさせる内容となっています。
ミッキーの世界をもっと楽しむには
「What We Got 〜奇跡はきみと〜」でミッキーの魅力に改めて惹かれた方には、ディズニー公式の動画配信サービス「Disney+（ディズニープラス）」もおすすめ。『蒸気船ウィリー』や『ファンタジア』などの名作はもちろん、最新アニメシリーズやドキュメンタリーまで、ミッキーが活躍する映像作品が盛りだくさん。子どもから大人まで楽しめるラインナップがそろっており、この機会に家族や友人と一緒にディズニーの世界へ浸ってみるのも素敵な時間になるはずです。
King & Princeとミッキーマウスという、日本と世界を代表する2つの存在が手を取り合い、生まれた「What We Got 〜奇跡はきみと〜」。音楽を通じて繋がる希望と友情のメッセージは、年齢や世代を超えて多くの人の心に届くことでしょう。いつもの日常に少しだけ魔法をプラスしてくれるような、そんな一曲です。
