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平野紫耀、YUTA(NCT127)、ジャクソン·ワン登場!もう一度見たい【ルイ·ヴィトン】2026春夏メンズ·コレクション

2026春夏メンズ・コレクションのショーが開催されたパリに、ルイ・ヴィトンのアンバサダーをはじめとした豪華ゲストが集結。中でも注目を集めたのが、平野紫耀(Number_i)、YUTA(NCT127)、ジャクソン・ワン(GOT7)というアジアを代表する3人の姿でした。それぞれがまとったルイ・ヴィトンの最新ルックは、個性と調和を絶妙にミックス。今回は、ファッションアイコンたちのスタイリングにフォーカスし、その洗練された装いを振り返ります。

平野紫耀が魅せる、ラグジュアリー×カジュアル

ベンベン、平野紫耀、YUTA(NCT 127)

平野紫耀は、やわらかなピンクのニットカーディガンを主役にした、ほどよいリラックス感のあるルックで登場。インナーにTシャツ、ボトムスにワイドパンツを合わせたカジュアルな組み合わせに、ルイ・ヴィトンらしいテクスチャーやディテールがしっかりと効いています。足元にはキャッチーなスニーカーを合わせ、ラグジュアリーとストリートを融合させているのもポイント。胸元のネックレスや手元の時計も、控えめながら上質感を添えるアクセントに。柔らかさの中に芯を感じさせるスタイリングは、今の平野紫耀の持つ空気感そのものです。

洗練と遊び心のバランスが光るYUTAの装い

YUTA(NCT 127)、平野紫耀

YUTA(NCT127)が着こなすのは、ピンストライプ地に小花モチーフの刺繍が施されたジャケット×パンツのルック。インナーには白シャツとLVロゴが入った黒ネクタイを合わせ、クラシカルなフォーマル感を演出した雰囲気が印象的です。そしてブロンドヘアとサングラスの抜け感が、全体のバランスを軽やかに調整し、堅すぎず、けれど確かな存在感を放つスタイルに。ストリートとエレガンスを融合させたYUTAらしい着こなしは、どこかアートピースのような雰囲気も感じさせます。

静かに強い、ジャクソン・ワンの着こなし

YUTA(NCT 127)、平野紫耀、ジャクソン·ワン

ジャクソン・ワンは、東洋を思わせる個性的なセットアップをお披露目。ノータイ&ボタンを上まで留めた着こなしで、凛とした強さを印象づけています。全体に統一感を生み出しながらも、少し赤みがかったピンクのサングラスや、白スニーカーなど華やかさを取り入れているのも個性が光るポイント。フォーマルすぎず、かといってラフすぎない絶妙なバランスが、ジャクソン・ワンの成熟した雰囲気を一層引き立てています。

ルイ・ヴィトンが生む、究極のスタイル美

アントワーヌ・デュポン、オマール·シー、ビクター·ウェンバンヤマ、スパイク·リー

ルイ・ヴィトンがパリで発表した今回の2026年春夏メンズ・コレクションを手がけたのは、メンズ クリエイティブ・ディレクターのファレル・ウィリアムス。音楽とファッションを融合させた唯一無二の世界観に、平野紫耀、YUTA、ジャクソン・ワン以外にも、ベンベン(GOT7)、アントワーヌ·デュポン、ビクター·ウェンバンヤマなど豪華なゲストが揃い、華を添えました。

ディファラオ・ウン=ア=タイ、ピオ·マルマイ、テオ·クリスティーヌ、セザール·ドンボーイ

ブランドが掲げる「多様性」「融合」「進化」のメッセージをビジュアルで体現したスタイリングもまとめてお届けします。て

スティーブン・ヴィクター、KAROL J、タイショーン·ジョーンズ、ノー·マリス、プシャ·T

1854年の創業以来、「旅の真髄(こころ)」をテーマに、革新と伝統の融合を続けているルイ・ヴィトン。今回のコレクションにも、その精神は色濃く反映されており、トラベルラゲージやレザーグッズに象徴される実用性と美しさ。アーティストや建築家とのコラボレーションを通じた挑戦の歴史。ファレルのコレクションは、そんなルイ・ヴィトンの軌跡を新たな形で語り直すものでした。もちろん、クラフツマンシップへの深い敬意も健在。素材選びから縫製に至るまでの細部へのこだわりは、着る人の所作までも美しく見せる力を持っています。長い歴史を経て磨かれた「本物」をぜひご自身の目で見てはいかがでしょうか。

 

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