世界を代表する日本のハイジュエラー・MIKIMOTO(ミキモト)から、人気コレクション「LUCKY ARROWS(ラッキー アローズ)」の新作ペンダントが2025年11月1日(土)に登場。幸運を射止める矢をモチーフにしたデザインに、深みのあるラピスラズリをあしらった一品。新キャンペーンには、MIKIMOTOのグローバルパートナーである神宮寺勇太さんが出演。モードとカジュアル、2つの表情でジュエリーが持つ「お守りのような輝き」を表現しています。
幸運を射止める「LUCKY ARROWS」とは

「LUCKY ARROWS」は、放射状に広がる矢のモチーフをメダリオンに落とし込んだMIKIMOTOの人気コレクション。ブランドの象徴的なモチーフである「矢車」をモダンに再解釈し、身に着ける人の未来を明るく照らす「幸運の矢」として誕生しました。その端正でありながらどこか優しさを感じるフォルムは、男女問わず支持を集めています。ラピスラズリの深遠なブルーを主役に、八方向に広がる矢のデザインに沿ってダイヤモンドが繊細に輝く今回登場する新作。夜空を思わせるラピスラズリの奥行きと、光を射す矢のようなダイヤモンドの輝き…そのコントラストが、お守りのように胸元を照らしてくれます。
ラピスラズリが放つ、神秘的な存在感

古くから「幸運」や「真実」を象徴すると言われてきたラピスラズリ。深く濃いブルーは、知性や直感を高める石としても知られています。MIKIMOTOがこの天然石を「LUCKY ARROWS」の新作に選んだのは、ジュエリーがもたらす心の力を信じているから。ラピスラズリが放つ穏やかな輝きに、ミキモトの職人たちが磨き上げた精緻なセッティングが重なり、時を超えて愛される普遍的な美しさが宿ります。ファッションアイテムで在りながら、日々を前向きに生きる人々をそっと後押しするお守りのような存在。見るたびに気持ちが整い、そっと背中を押してくれそうな特別な一品です。
神宮寺勇太が魅せる2つの表情
今回のキャンペーンには、俳優・アーティストとして幅広く活躍する神宮寺勇太さんが登場。2024年よりMIKIMOTOとパートナーシップを結んでいる神宮寺さんは、ラグジュアリーとナチュラル、相反する2つのスタイリングで「LUCKY ARROWS」を纏い、その魅力を表現しました。モードスタイルでは、凛とした眼差しとともにジュエリーの持つ力強さを体現。一方、カジュアルな装いでは、自然体の優しさの中にある上品な輝きを感じさせます。まるで矢が放たれる瞬間のように、どちらの姿も前に進む勇気と希望を象徴しています。
神宮寺勇太さんコメント全文
Q.「LUCKY ARROWS」について
メダリオンの形がとてもかわいらしくて大好きです!さらに「お守り」のジュエリーというコンセプトが心に響きました。身に着けているだけで幸せになれる、このジュエリーでハッピーに過ごせるという考え方って素敵ですよね。特に新作のラピスラズリのブルーは深みがあって美しく、よく見ると天然石の個性が表れていて興味深かったです。そして選び抜かれた素材だけでなく、作りの繊細さからもミキモトのハイジュエラーとしてのこだわりが伝わり、改めてその凄さを感じました。
Q.キャンペーンを見てくださっている方へのメッセージ
グローバルキャンペーンということで、世界中の方に見てもらえることがとても嬉しいです。この「LUCKY ARROWS」を頑張った自分へ、また大切な方へのプレゼントとして、多くの方に手に取って頂き、たくさん幸せになってほしいです!
世界へ輝きを放つ、MIKIMOTOの哲学
MIKIMOTOは1893年、創業者・御木本幸吉による世界初の真珠養殖成功から始まりました。「世界中の女性を真珠で飾りたい」という信念のもと、真珠の生産から販売までを一貫して行う独自の体制を確立。銀座4丁目の本店をはじめ、パリ、ニューヨーク、ロンドン、アジア各国へと世界規模で展開しています。その歩みの根底にあるのは、本物の美しさは心を動かすという理念。今回の「LUCKY ARROWS」もまた、見た目の華やかさだけではなく、持つ人の心を支える強さと優しさを兼ね備えています。
幸運を身にまとう、未来への一歩










神宮寺勇太さんが表現する「LUCKY ARROWS」の世界は、単なるジュエリーキャンペーンを超え、未来への希望を射抜くメッセージのようです。身に着けるたび、背筋が伸びて、自分を信じる力が湧いてくる――そんな気持ちを呼び起こすお守りジュエリー。
深いラピスラズリブルーが、これからのあなたの毎日に静かな幸運を運んできてくれるかもしれません。
