有楽町の「コニカミノルタプラネタリアTOKYO」で、涼しさと感動を届ける『星空夏祭り』が2025年7月18日(金)からスタート。全天を彩る星と花火、幻想的な映像体験に、見た目も華やかな限定フード、ゲーム屋台や豪華景品など、大人も夢中になれる仕掛けが満載。日本三大花火大会「長岡まつり大花火大会」とのコラボ映像も上映され、ここでしか味わえない夏のひとときを提供します。
見て涼む、全天で味わう夏祭り
暑さが続く東京の夏。そんな中、空調の効いた屋内で、星空と花火に包まれる非日常体験ができる『星空夏祭り』が、今年も「プラネタリアTOKYO」にやってきます。今回で3回目の開催となるこのイベントは、毎年多くの来場者を魅了してきた人気企画。今年は2025年7月18日から9月23日まで、DOME1(ドーム1)を舞台に、幻想的な映像演出とともに、五感で楽しむ大人の夏祭り空間を創出します。全天周に広がる満天の星々と、夜空に咲き誇る花火の映像が交互に展開され、室内にいながらまるで夏の夜空を見上げているような臨場感が味わえるのが魅力。さらに、注目は日本三大花火大会のひとつである「長岡まつり大花火大会」とのコラボレーション映像です。
18時45分から約10分間にわたり、実際の大会で撮影された迫力ある花火の映像が、ドーム全体を使って上映されます。まるで夜空の下に広がる感動をそのままに体験できる特別演出は、この夏だけの贅沢なフィナーレと言えるでしょう。ちなみに、グランドフィナーレ上映中は入退場不可となるため、時間に余裕を持っての来場がおすすめです。
食べて映える、限定メニューが勢ぞろい
『星空夏祭り』では、見て楽しむだけでなく、味覚でも夏を満喫できます。飲食可能なDOME1では、ここでしか味わえない7種類の限定フード&ドリンクがラインアップ。
涼しげな色合いが映える「スターリーボトル ラムネ」や、花火をイメージしたビジュアルの「花火フロート」、金平糖のようなトッピングが愛らしい「星屑りんご飴」、夜空に浮かぶ満月を模した「満月ゼリー」など、どれもSNS映え抜群のメニューばかり。
食べ物と一緒に写真を撮れば、まるで自分が星空の中にいるかのような幻想的な一枚に。プラネタリウムで食べるという体験そのものも、特別な記憶として残ることでしょう。
遊んで笑って、大人も子どもも本気の夏遊び
「星空夏祭り」は、子どもだけでなく大人が夢中になれる夏祭り。ドーム内に並ぶゲーム屋台は、どれもプラネタリウムならではの工夫が詰まった内容です。
例えば、「惑星射的」では、小さな惑星の的を狙って倒すと、ドーム鑑賞券など豪華景品がもらえるチャンスが。特に全ての的を倒した方には、プレミアムシート鑑賞券という特別なご褒美も。
さらに注目は、運試しの「千本引き」。リゾートホテル宿泊券やジュエリーブランドTAKE-UPのネックレスなど、夏祭りとは思えないほど豪華な景品が用意されています。大人もわくわくする非日常の遊び心を感じさせてくれる仕掛けです。
また、水に浮かぶ星をすくう「星すくい」や、もうひとつのドーム(DOME2)でプラネタリウム作品を鑑賞した方限定の「無料くじ」など、参加するほど楽しさが広がる仕掛けが盛りだくさん。
長岡の想いとともに、未来へ紡ぐ花火の記憶
本イベントのハイライトである「長岡まつり大花火大会」とのコラボ映像は、単なる演出を超えた“物語”として観る価値があります。長岡花火は、1946年、空襲からの復興を願って始まった「長岡復興祭」をルーツとし、今もなお「慰霊」「復興」「平和」への祈りを込めて打ち上げられています。その想いが詰まった実際の映像を、臨場感あふれるドームシアターで鑑賞できることは、観る人の心に静かな感動をもたらすはずです。
夏の装いでもっと楽しむ!浴衣特典も
夏らしさをさらに高めてくれるのが、浴衣での来場特典。浴衣や甚兵衛を着て訪れると、「惑星射的」で1PLAYにつき1発多くプレイできるという特典が用意されています。
おしゃれに浴衣をまとい、映える写真を撮ったり、景品を狙って本気の射的を楽しんだり…。大人の遊び心を満たしてくれる仕掛けが満載です。
夏の夜空に、心ふるえるひとときを
この夏、星と花火に包まれる贅沢な時間を、涼しい室内で快適に。天候に左右されることなく、昼間でも夜のような星空を堪能できる『星空夏祭り』は、夏の新しい定番になりそうな予感です。友人と、恋人と、家族と。大切な人とともに、日常を離れた星空の旅へ出かけてみてください。
<星空夏祭り>
期間:2025年7月18日(金)~9月23日(火・祝)
時間:11:00~19:00(日によって変動あり)
会場:コニカミノルタプラネタリアTOKYO(有楽町) DOME1
入場:無料・出入り自由