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NASA宇宙企画に参加しよう!自分や家族の名前を月に連れて行くチャンス

月を周回する宇宙船に、自分の名前を乗せて飛ばすことができる――そんな夢のような体験が、現実のものとなるチャンス到来。NASAが実施する「Send your Name around the Moon!」キャンペーンでは、誰でも簡単に、自分や家族、さらにはペットの名前を宇宙に届けることが可能です。人類の新たな挑戦「アルテミス計画」とともに、自分の名前が未来の宇宙開拓の一部になるのだとか。ここでは、申し込み方法などの詳細を解説していきます。

宇宙へ名前を届ける特別な体験

「宇宙に名前を残す」。一見するとSFのような響きですが、NASAが展開する今回のキャンペーンは、まさにその願いを現実にしてくれる企画です。方法は驚くほどシンプルで、NASA公式サイトで名前とPINコードを入力するだけ。登録が完了すると、搭乗券が発行され、あなたの名前が月を周回する宇宙船「アルテミスⅡ」に搭載されるメモリーカードへ刻まれます。

©NASA

搭乗券は、名前とPINコードを入力すれば何度でも再発行できるため、記念に保存しておくのもおすすめ。デジタルの画面に浮かぶ「自分の名前が宇宙へ」という証明は、SNSでシェアしても盛り上がりそうです。

世界中から広がる参加の輪

NASAの発表によると、2025年9月時点ですでに約6万人が応募しており、その数は今も増え続けています。宇宙に憧れる子どもから、人生の節目を記念したい大人まで、幅広い世代がこの企画に参加しているのが特徴です。さらに、NASAは「お友達やペットの名前も登録できます」との呼びかけも。愛犬や愛猫の名前を月に送るのもユニークな体験ですし、家族や恋人と一緒に応募すれば、絆を宇宙規模で刻むことにもつながります。応募の締め切りは2026年1月21日。それまでに世界中の人々が一斉に名前を登録し、数百万もの想いが宇宙へと届けられそうです。

アルテミス計画が描く未来

このキャンペーンの背景にあるのが「アルテミス計画」。これはアメリカを中心に進められている、人類の再びの月面探査プロジェクトで、アポロ計画以来となる有人月面着陸を目指しています。アルテミスⅡは、その計画の大きなステップのひとつ。2026年4月に打ち上げが予定されており、宇宙飛行士が搭乗する「オリオン」宇宙船を月周回軌道へ送り込むことが計画されています。今回の「名前を宇宙に届ける」企画は、この歴史的ミッションとともに進行するため、参加者にとってはただの記念ではなく、人類の挑戦に自分の存在を刻むような意味を持つのです。

応募方法は驚くほどシンプル

実際の手続きはとても簡単です。

  1. NASAの公式ホームページへアクセス

  2. 姓名と4〜7桁のPINコード(なんでもOK)を入力

  3. 「SUBMIT」をクリックして送信

go.nasa.gov

これだけで、自分の名前が月へ向かうリストに加わります。PINコードは忘れないように控えておきましょう。搭乗券の再発行にも必要です。登録に必要な時間はわずか1分ほど。費用も一切かかりません。誰でも気軽に参加できるのが、このキャンペーンの魅力です。

宇宙を身近に感じるチャンス

近年、宇宙旅行や民間企業のロケット打ち上げなど、「宇宙」がぐっと身近になりつつあります。とはいえ、まだ実際に宇宙へ行ける人はごくわずか。そのなかで、自分の名前を宇宙に届けられるという体験は、誰にでも手が届く「宇宙参加型プロジェクト」といえるでしょう。名前が刻まれたメモリーカードは、やがて月を周回し、地球へと戻ってきます。自分の名前が宇宙空間を旅した事実は、きっと一生の思い出になるはずです。子どもにとっては夢を広げる教育的な体験に、大人にとってはロマンを感じる特別な記念になるでしょう。

名前を月に、心を未来に

未来の世代が振り返ったとき、今回のキャンペーンに参加した無数の名前は「人類が宇宙へ歩みを進めた証」として残ります。自分の名前や家族の名前を刻むことは、次の世代に「当時の自分も未来への挑戦に関わっていた」というメッセージを伝える手段ともいえるのです。

 

NASAの「Send your Name around the Moon!」は、誰でも無料で参加できる夢のようなプロジェクト。宇宙に名前を残すという体験は、科学の進歩に触れるきっかけとなり、未来を考える時間を与えてくれるでしょう。締め切りは2026年1月21日。まだ時間はありますが、忘れないうちに早めの登録がおすすめです。自分の名前が月を巡るその瞬間、きっと心の奥に特別な感動が芽生えるはずです。

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