スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京とWILDSIDE YOHJI YAMAMOTOが、3度目となるコラボレーションを発表。今回は「バリスタの休日」をテーマに、ファッションアイテムからドリンクまで、過去最大規模のラインナップを展開します。日常の延長にある“特別な時間”を、洗練された美意識と共に体験できるこの企画は、ファッションとコーヒー、2つのクラフトが出会うことで生まれた新たなライフスタイル提案。ここでは詳しくお伝えします。
日常に溶け込む“WILDSIDE COFFEE STYLE”
「バリスタが休日に過ごすコーヒーシーン」をテーマにした今回のコラボレーションは、ファッションとコーヒーの新たな融合を表現。昨年に続くこの試みでは、ファッションブランドとして唯一無二の存在感を放つWILDSIDE YOHJI YAMAMOTOの持つ反骨精神と、ロースタリー 東京が誇るクラフトマンシップが見事に融合。全体のキーワードは「THE WILDSIDE COFFEE STYLE」。これは、都市の喧騒から一歩引いた場所で、自分だけの時間とコーヒーを楽しむ“静かなワイルドさ”を感じさせます。
ブラックで統一された世界観
今回のコレクションは、ファッション・サーブウェア・ドリンクなど幅広いカテゴリで展開され、いずれも“ブラック”をキーカラーに統一。そこには、WILDSIDEのエッジの効いた世界観と、スターバックスの持つクラフツマンシップへのリスペクトが込められています。特に注目したいのは、初登場のスーベニアジャケット。スターバックスの象徴である“サイレン”をWILDSIDEらしく再解釈し、前後に大胆に刺繍。リバーシブル仕様で、内側にはWILDSIDEのロゴもデザインされています。価格は159,500円(税込)と高額ながら、ファッションファンにはたまらない逸品です。
そのほかにも、スマトラトラの力強いモチーフをあしらったフーディーやTシャツ、トートバッグ、キャップ、スケートボード、ラグ、ステンレスボトルなど、どれも黒を基調にしたクールな仕上がり。日常に取り入れやすく、それでいてインパクトのあるデザインばかりです。
五感で味わうコーヒーカクテルの世界
ビジュアルアイテムだけでなく、ロースタリー 東京では今回のテーマをドリンクでも体験可能に。中でも注目したいのが新作ビバレッジ『WILDSIDE バレルエイジド コールド ブリュー & コーラ』。これは、ウイスキー樽で熟成させたコーヒー豆から抽出したコールドブリューに、ノンアルコールのラムシロップとコーラ、そしてライムとブラックペッパーを加えた一杯。複層的で芳醇な香りと味わいが、まるで都会の中でひっそりと過ごす午後のような深い余韻を残します。さらに、昨年好評を博したシグネチャーカクテル『WILDSIDE Missing』も再販。ウイスキーとアマレットが香るミステリアスな一杯で、WILDSIDEの内に秘めた感情を映し出します。アルコールが苦手な方にはノンアルコールバージョンも用意されているのも嬉しいポイントです。
心を揺さぶる“反骨の美意識”
世界的なファッションブランドとしての存在だけでなく、反骨精神をDNAに持ち、あえて異分野とのコラボレーションを通じて“新しい美”を提案し続けているWILDSIDE YOHJI YAMAMOTO。そんなWILDSIDEの哲学に共鳴するかのように、ロースタリー 東京もまた、ただのカフェではなく、“体験の場”として日々進化を遂げています。その二つが交わる今回のコラボレーションは、「私たちは、どう生きるか」という問いに対する、ひとつの美しい回答のようでもあります。
オンラインでも購入可能。完売前にチェックを
今回のコラボレーションアイテムは、2025年5月20日(火)より、ロースタリー 東京およびスターバックス公式オンラインストアで販売。いずれの商品も数量限定となっており、初日は購入数に制限が設けられるほどの注目ぶりです。また、ロースタリー 東京では、混雑時に整理券を配布するなどの対応も行っており、快適に買い物を楽しめるよう配慮されているとのこと。気になるアイテムは早めにチェックするのがおすすめです。
コーヒーとファッションが交差する瞬間
コーヒーの香りと共に過ごす休日。そこにWILDSIDEのファッションが加わることで、日常が少しだけドラマティックになります。日々のなかに“美しさ”と“遊び心”を見出す力を思い出させてくれそうな今回のコラボレーション。自分だけの“WILDSIDE COFFEE STYLE”を探しに、ロースタリー 東京へ足を運んでみてはいかがでしょうか。