梅雨に包まれる京都の初夏、ほんのわずかな期間だけ出会える特別な味わいがあります。芳醇な香りを放つクラウンメロンと、宝石のように輝く佐藤錦。その2つの旬が重なる6月に、ウェスティン都ホテル京都が贈るアフタヌーンティーが登場します。雨に洗われた緑とともに味わう、季節限定のひとときとなりそうです。
旬が重なる初夏の贅沢

一年のうち、ほんの短い期間だけ重なる2つの旬。静岡が誇るクラウンメロンと、山形を代表するさくらんぼ佐藤錦です。この希少なタイミングに合わせ、2026年6月1日から6月30日まで、京都・東山のウェスティン都ホテル京都内ティーラウンジで「クラウンメロンと佐藤錦のアフタヌーンティー」が提供されます。しっとりとした雨音が石畳に響く季節。青もみじが鮮やかさを増す京都で、旬の果実が織りなす贅沢な時間を楽しめます。忙しい日常の中で、ふと立ち止まりたくなるような、心ほどける体験です。
メロンとさくらんぼが主役の華やぎ菓子

スイーツは、見た目の美しさと繊細な味わいの両方を楽しめるラインナップ。深紅に輝くグリオットムースは、さくらんぼのやさしい酸味とバニラの甘さが重なり、口の中でゆっくりとほどけていきます。さくらんぼのシュータルトやパイは、果実の瑞々しさとクリームのコクが絶妙なバランス。フォレノワールは、チョコレートの奥行きと果実の酸味が調和し、最後の一口まで飽きさせません。

一方、メロンのスイーツも主役級の存在感です。果肉を思わせるなめらかなムースや、二色のメロンが並ぶタルト、香り豊かなマカロンなど、どれもメロンの魅力を余すことなく引き出しています。

そして別皿で提供されるメロンパフェは、みずみずしさの極み。ジュレやソルベ、果肉が重なり合い、初夏の涼やかさをそのまま閉じ込めたような一品です。
甘味引き立てるセイボリー

甘いだけでは終わらないのが、このアフタヌーンティーの魅力。クラウンメロンを使った冷製ガスパチョは、生ハムの塩気がアクセントとなり、果実の甘みをより一層引き立てます。フェタチーズと合わせたカプレーゼは、爽やかな酸味が広がる夏らしい味わい。さらに、さくらんぼのコンポートと鴨を合わせたタルトレットや、ローストビーフのオープンサンドも登場。果実の甘酸っぱさが肉の旨味を引き出し、スイーツとのコントラストを楽しめます。一皿ごとに異なる表情を見せる構成は、最後まで飽きることなく、ゆったりとした時間を演出してくれます。
京都で味わう特別時間

会場となるウェスティン都ホテル京都は、1890年創業の歴史あるホテルです。建築家の村野藤吾による美しいデザインが館内に息づき、伝統と現代が調和した空間が広がります。窓の外には、雨に濡れて輝く庭園の緑。静かに流れる時間の中で味わうアフタヌーンティーは、単なる食事ではなく、心を整える体験へと変わっていきます。観光の合間はもちろん、自分へのご褒美や大切な人とのひとときにもぴったり。季節が移ろう前に、この特別な時間を味わってみてはいかがでしょうか。
<クラウンメロンと佐藤錦のアフタヌーンティー>
・期間:2026年6月1日(月)~6月30日(火)
・場所:ウェスティン都ホテル京都 2階 TEA LOUNGE MAYFAIR
・時間:11:30~/12:00~/14:00~/14:30~/15:00~/15:30~ (2時間制)
・料金:7,000円
【メニュー】(スイーツ)さくらんぼのシュータルト、グリオットムース、さくらんぼパイ、フォレノワール、さくらんぼのゼリー、メロンのムース、メロンタルト、メロンマカロン、別皿 メロンパフェ (セイボリー) メロンのガスパチョと生ハム、メロンとフェタチーズのカプレーゼサラダ、さくらんぼのコンポートと鴨のタルトレット、ローストビーフオープンサンド さくらんぼソース、プレーンスコーン(メロンジャム・クロテットクリーム)
ほんの一瞬しか重ならない旬の奇跡。クラウンメロンと佐藤錦が織りなすこのアフタヌーンティーは、季節の尊さをそっと教えてくれます。気づけばまた忙しさに追われる日常へ戻ってしまうからこそ、こうした時間が心に深く残るのかもしれません。
