日本発の「モスバーガー」期間限定バーガーが激アツ!
2月7日〜3月下旬まで販売される『辛旨 ヤンニョムのとり竜田バーガー 〜なめらかチーズソース〜』が、全国のモスバーガー店舗(一部店舗のぞく)で展開されるそうです。辛みたっぷりのやみつきバーガーのリアルな感想とともに味や食べやすさ、辛さの度合いなどを紹介したいと思います。
大人気の限定バーガーをアレンジ!
新作となる『辛旨 ヤンニョムのとり竜田バーガー 〜なめらかチーズソース〜』は、『和風旨だれのとり竜田バーガー 〜くし切りレモン添え〜』をアレンジしたバリエーションバーガー。最大の特長は、定番の韓国料理ヤンニョムチキンをモチーフにしていることです。
できたてのバーガーがこちら。ヤンニョムソースを纏ったとり竜田は、もはやとり竜田のおもかげなし。完全にオリジナル感あふれる存在感抜群のバーガーです。チキン部分は、唐辛子の辛さが効いたコチュジャンの旨みがギュッと凝縮されていて、実際に食べてみると辛いもの好きも納得の辛さ。一味唐辛子やハバネロパウダー、カイエンペッパーなど複数の香辛料がブレンドされているので、人によっては食べている内に本気で汗が出ます。(実際に出ました!)
この辛旨とり竜田に、シャキシャキのキャベツとチェダーチーズをベースにしたなめらかチーズソースを組み合わせれば、さらにうまさ倍増!!絶妙なコクのあるまろやかな辛みは、一度食べてみる価値アリです。これで単品のお値段が490円(税抜)は、物価高が続く現状を考えると、かなりお得感があります。
どっちが美味しい?食べ比べ分析!
新作の限定バーガーが美味しいと気になるのが、アレンジ元となっている『和風旨だれのとり竜田バーガー 〜くし切りレモン添え〜』のお味。こちらも実際にいただきましたが、同じとり竜田バーガーなのに食べてみるとかなり違う印象です。
辛くて美味しいコチュジャンベースの味が強い『辛旨 ヤンニョムのとり竜田バーガー 〜なめらかチーズソース〜』に対して、こちらは甘みと酸味のバランスが取れた醤油ベースの和風味。細かく刻んだ青ねぎと白ねぎ、そして生姜や甜醤油(てんじゃゆ)が加わっているソースだそうで、これだけでも十分に美味しいです。そこにレモンを絞って酸味をプラスすれば、レモンの酸味がちょうどいい、サクッとジューシーなさっぱり和風旨だれが味わえます。こちらも3月下旬までの期間限定で、お値段が430円(税抜)とさらにお得!
久しぶりのモスバーガーでしたが、思った以上にあまり値上がりしておらず、こだわりを持った美味しいバーガーをこのコスパでいただけるのは、単純にスゴイ!!と感じました。
モスバーガーを見かけたら、ぜひチャレンジしてはいかがでしょうか♪